<語学コラム>
語学コラムでは、語学全般を通して関わりのあるだろうと思う内容についてテーマを挙げていきます。
第一回:語学学習とは
語学を始めようって思うには、人それぞれ、それなりの理由が有るかと思います。
しかし、一旦始めると、ある一定の共通して学ぶべき点が生まれます。そのことについて、考察してみます。
第二回:語学学習時の留意すべき事
語学を始めるにあたって、学習するとは、体得するとは、と言った事と脳内で起こる反応について、必要とされるスキルとの関係を考えてみます。
第三回:マルチリンガルの語学学習法
母国語を含め2カ国語以上を習得するに当たり、先人がとってきた方法とは。ある2人の著者によって書かれた本を参考に、その共通点を探り、より効果的な学習法法について、考えてみます。
第四回:ディクテーションとシャドーイング
最近話題の学習方法について、また更にそれを応用してより効率的な学習をする為にどうするか考えてみます。
第五回:脳を科学する
より自分に合った、より効率的且つ効果的な学習法を編み出すためには、脳の自動的なメカニズムを理解する事も必要だと考えています。少し難しい話だとは思いますが、あえてこの話題について、触れようと思います。
第六回:基礎音声(発音)
より自分に合った、より効率的且つ効果的な学習法を編み出すためには、脳の自動的なメカニズムを理解する事も必要だと考えています。少し難しい話だとは思いますが、あえてこの話題について、触れようと思います。
第七回:語学は自分の気持ちを相手に伝える器(箱)である
主題について私が感じていることを、語学上の私の実体験の紹介を交えて見つめて見ました。
内容は、中国語を通しての事柄になっていますが、その根底は中国語に限らず、全ての言語で共通したことだと思います。
第八回:シャドーイングと音読による学習
第四回でディクテーションとシャドーイングについて簡単に紹介しました。
第五回で脳の情報処理がどうなっているかを解説しました。
これを取りまとめて、今回は語学学習の第一段階としての練習としてシャドーイングと音読を用いて効果的な学習をする為の手段について解説したいと思います。
第九回:語学学習における文法の位置づけとは
第二回の中で、私は文法力の必要性について触れました。
その事についてもう少し、話をしてみたいと思います。
第十回:語学学習と脳の働き
第五回の中で、言語の立場から脳の働きについて説明しました。
更に、別の視点で脳の働きについて考えてみたいと思います。
第一回追加(2010/04/05記)
第二回追加(2010/04/11追)
第三回追加(2010/04/15追)
第四回追加(2010/04/27追)
第五回追加(2010/04/30追)
第六回追加(2010/05/05追)
第七回追加(2010/05/22追)
第八回追加(2010/06/29追)
第九回追加(2010/09/05追)
第十回追加(2011/06/04追)
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